【絶品】 1968年 カルダンの服専科 デザインカタログ 高島屋 別冊 平凡パンチ 付録 アート・デザイン・音楽

✳︎タイトル ：カルダンの服専科✳︎出版：別冊平凡パンチDX9月号付録✳︎ページ数　52p✳︎サイズ　変形B51968年9月から高島屋で販売されるピエールカルダンの紳士服に向けて広告として別冊平凡パンチDXの付録で製造された紳士服のカタログです。●目次カルダン・シルエットのすべて・スーツのシルエット ・カルダンのポートレート・ 替え上着・セミフォーマル・ウエア・コート・レザー・コート・アンケート VIVAT!CARDIN 〈ビバ・カルダン〉式場壮吉金子功長沢節立木義浩岡田真澄カルダン紳士服の背景　三木晶カルダン服の徹底的ガイド・カラーSUIT & COATCLASSIC-MODERNBOUTIQUE CARDINカルダン・ア・ラ・カルト私はカルダンの店で働いたカルダンで代表されるコンチネンタルの着こなし・カメラ・ルポサンジェルマンのおしゃれカルダンのカジュアルウエアAD = 小林泰彦・カメラ = 千葉允モデル = 森富雄・菅原胱畔◉ピエール・カルダン 1942年イタリアのベニスで生まれ婦人服デザイナーをこころざしてパリに出たカルダンは「ワルテル」 「バーキン」などの店でデザイン活動の基礎技術を学んだ後 オートクチュール の「クリスチャン・ディオール」に入った。ここでコートとスーツに独得の才能を発揮して〈立体裁断の魔術師〉の名声を得1952年にディオールから独立。翌年パリのおしゃれ街サントノレに店を出した。幼い頃父親テーラーを営んでいて、彼が紳士服を手がけるようになったのも偶然ではない 。1962年から男子服ファッションに取り組み新鮮な感覚で一躍センセーションを巻き起こした。以後、毎年春秋に発表される彼のシルエットはヨーロッパの若者たちに圧倒的 な支持を受けいまや世界のメンズ・モードを大きくリ ードしているといえようカルダンと共に二度来日しモデルの松本弘子は今もカルダンの秘蔵っ子になっている。1952 年には高島屋と契約「カルダン・コーナー」ができた。この9月からカルダンの紳士既製服も高島屋で売り出されることになった。◉⤵︎以下検索語句立体裁断#昭和レトロ#Pierrecarden#ピエールカルダン#昭和ファッション大阪万博expo70#松本弘子

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